黒須越郎の生きる目的
黒須越郎は数時間前首吊り自殺をしようとしていました。
二浪中の身で予備校を辞めてしまい
激怒した両親からの仕送りは止まって、
ひきこもり生活は一年になります。
携帯はお金を払ってないから
止まってしまい、
水道や電気もそのうち止まるだろうと
思っていました。生きていても意味がないから
自殺をしようと決めます。
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首吊りは失敗します。越郎は壁に金具をつけてベルトで
首を吊って死のうとしたけど、金具が重さに耐えきれず
壊れてしまい、壁に穴が空いてしまいます。
壁から少し光が見えたから指で穴を広げていくと
隣の部屋の女の人が見えます。名前は宮市莉央。
越郎は莉央を見て美人だと思います。その夜から
生きる目的ができます。穴から見える景色は
莉央が着替えをしているとこやご飯を食べてるとこ、
他にもお楽しみタイムというのがあって
頻度は3日に1回くらいです。越郎にとっても
お楽しみタイムです。穴を覗き始めて1ヶ月たちます。
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越郎は莉央が帰宅する時間もわかっているから
穴を覗くスタンバイをしていました。
今日は少し遅かったねと穴を覗くと、
莉央の背後に男がいました。莉央はそれに気づいていません。
莉央はベットに押し倒されます。越郎は警察に
電話しようとするが携帯は止められていてできません。
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