漫画「穴殺人」のネタバレと感想
裸村(らーそん)先生が描く「穴殺人」のネタバレ感想です。
タイトルからそのまま殺人シーンがあるサスペンスものですね。
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主人公は、二浪でありなから予備校もやめてしまった落ちこぼれの黒須という男性です。
その状況を両親が知り、仕送りが止まってしまい、ネットは止められてしまいます。
そして、水道や電気がとまるのも時間の問題となっていきました。
そんな状況になり、ライフラインが止まって死ぬくらいならその前に、自殺しようとする黒木です。
壁にとりつけられたフックにベルトをかけそのベルトを首に巻きつけ死のうとしましたが、
フックが壊れてしまい、死ぬことができませんでした。
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フックがこわれたところに穴があき、
運よく隣人の部屋が丸見えになるという出来事がおきました。
その隣人は、美人女性の宮市といいます。
黒須は、宮市の私生活の一部始終を見ることができるようになり、
少し生きてみようという気力がおきたのでした
この時点で黒須はのぞきをしているので、
殺人の前に問題かなとは思いますね。
生きる気力にはなりましたが、のぞきもダメですよね。
そして、のぞきに天罰が下ったのでしょうか。
ある日、いつものように黒須は宮市をのぞいていました。
宮市のうしろに知らない男がついてきて、宮市を襲います。
黒須は、この状況をみて助けに行こうかどうするか悩んでいました。
悩んでいたら、男から血しぶきが飛んでいたのです。
反撃のために宮市がやったのかと思った黒須ですが、
宮市のその表情をみて困惑してしまう黒須。
穴からのぞいていたら、殺人シーンを目撃してしまった主人公でしたが、
このあとどうなるのか期待ですね。
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